地震発生時、私はリアルタイム音声型SNS「Clubhouse」で主に関東在住の方々が参加していたトークルームに接続していました。私の方では揺れは感じませんでしたが、当時、ルーム参加者が地震の状況について相次いで発言されてました。
「緊急地震速報速報がなってる」「こちら都内、揺れはじめました」「かなり強い地震」「こちらはまだ揺れてない」「本棚が倒れそう」「こっちも揺れてきた」「高い家具から離れて」「他の地域にいる人も、早くテーブルの下に」「おさまったみたい」「こっちはまだ揺れてます」などと。
地震が発生している現場各地から、その状況をリアルタイム・遅延ゼロで知ることができたことにインパクトを受けました。
下記、朝日新聞の記事も興味深いです。課題も色々ありそうです。